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考古学から帰化を考える
最終更新: 3月21日

日本列島に渡航した先祖をたどると、概ねB44DR13、又は、B46DR9、又は、B46DR9、又は、B54DRの4類型に分けることができるといわれています。
4類型とも中国大陸又は朝鮮半島から九州方面に渡航渡日した民族であり、又は、シベリア系民族が南下して日本列島に定着混血して日本人の先祖となったものであり、ニホンザルが進化して日本原人となり、日本原人が進化して縄文人になったと考えることはできないということです。
縄文時代か弥生時代かといった概念は、現代人が便宜的に使用しているにすぎず、当時、そのような時代概念など存せず、縄文人は、東アジア又はシベリアから渡日してからそれぞれ混血したものであり、縄文人も、渡日した当時は、渡来人であったといえます。
日本列島に渡日して定着した時期が遅いか早いかで縄文人か渡来人を考古学的に区分しているにすぎず、国籍法的見地からすると、帰化が許可されて新たに日本人となったのか、古くから日本列島に暮らしていたから日本人であったといった違いにすぎないと考えることができます。
温故知新とは、中国発祥のことわざであり、ふる(故)きをたず(温)ねて新しきを知る、以て師と為るべしです。明石原人説を論破することによって、在日する特別永住者の方に対する偏見も払しょくできます。
日本人は、どこから来て何処にたどり着いたのでしょうか?
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written by 行政書士 藤井利仁