- light-purple5
欠格事由に該当しないこと
最終更新: 3月14日
建設業許可を求める場合、社会的制裁を受けたことがあれば、適正な建設業を適正に経営することが期待し得ないため、欠格要件に該当することを許可消極事由として定め、欠格事由に該当しないことを許可制度として求めています。
具体的には、建設業許可申請において、次の1~4に該当しなければ許可されることはありません。
1: 成年被後見人もしくは被保佐人で無いことまたは破産者が復権していること
2:許可取消処分日から5年経過していること
3:営業停止期間が徒過していること
4:役員、支店長、営業所長などが禁錮以上の刑に処せられ、刑の執行の終了日、又は、刑の執行を受けなくなった日から5年経過していること
5:役員、支店長、営業所長などが建設業法、建設工事の施工、もしくは建設工事に従事する労働者使用に関する法令、いわゆる暴力団対策法等の規定に違反して罰金刑の執行を受けなくなった日から5年経過していることが必要です。
神戸市垂水区西舞子1丁目9ー6ラムール西舞子4F
From行政書士リバティ法務事務所https://www.liberty-aso.net/
兵庫県対応エリア
神戸市(垂水区・須磨区・長田区・中央区・兵庫区・北区・西区・灘区・東灘区)、明
石市、加古郡、西宮市、芦屋市、伊丹市、加西市、西脇市、篠山市、三木市、小野市、
川西市、尼崎市、三田市、宝塚市、姫路市、加古川市、猪名川町、市川町、福崎町、多
可町、丹波市、淡路市、洲本市、南あわじ市、神崎郡
大阪府対応エリア
大阪市、吹田市、豊中市、摂津市、三島郡、茨木市、堺市、高槻市、東大阪市、岸和田
市、枚方市、寝屋川市、八尾市、池田市、箕面市、豊能郡、能勢町、豊能町、島本町、
泉大津市、和泉市、高石市、泉北郡、忠岡町、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、大
東市、門真市、四条畷市、交野市、柏原市、富田林市、河内長野市、松原市、羽曳野市
、藤井寺市、大阪狭山市、太子町、河南町、千早赤阪村、泉南郡、熊取町、田尻町、岬
町、守口市
written by 行政書士 藤井利仁